人と人とのつながりで無限のパワーを
株式会社canterista
代表取締役平林 正教(36歳)
起業の経緯
幼少の頃よりスポーツの魅力に憑りつかれ、スポーツをする側の人間として大学卒業までを生きてきました。
大学卒業時に、私の人生を真剣に考えた時、一般企業に就職することを拒み、自分のやりたいことはなんだろうか?と苦悩の日々を過ごしました。
飲食業界に飛び込み、人と人とのつながりから感動が生まれる事に楽しみを覚え、すべてがリセットされた時、大好きなサッカーで日本を元気に、地域貢献したいと、ふと思いました。
人生とは何か?
を自分の夢を叶える事だとすれば、私の場合はサッカーの魅力を多くの人々に伝える事、サッカーを一つのツールに人と人とのつながりを生み出し、そこに感動というスパイスを付け加え、地域貢献することです。
やることが決まった時は行動は早いものです。
サッカークラブ経営や自分のやりたいことを学ぶ為には、営業力を基礎に、経営を学ぶ事だと、グローバルステージの門を叩きました。
求人メッセージで
「当社は一般企業が3年かかってやることを30日でやる。」
決め手でした。
結局は自分次第で、時間もお金も考え方もどうにでもなる。
素晴らしい出会いだったと感謝しています。
当社の営業代行ビジネスの特徴
一言で言うと営業部門の何でも屋です。
量販店、百貨店でのPR営業から個人、法人を問わずの飛び込み営業、コンサルタント会社との業務提携による業務拡大、新規販売チャネルの確立、大手広告代理店と業務提携による全国一斉のプロモーション営業、クライアント先への常駐や創業間もない会社の立上支援まで、多種多様なプロジェクトを営業面よりサポートしています。
普通であれば1つの会社にいれば1つの業務だけしか経験できません。30歳までに転職を数度してその回数だけは経験できるとは思います。
しかし、弊社であれば営業という領域は変わりませんが、転職することなく多種多様な経験を1年で学べます。また、営業といってもさまざまな手法があり、一言でくくるには無理があるくらい幅広い経験が得られます。
経営する上で心がけていること
「感謝」
この言葉に尽きます。
この世に生まれ、この世で事を成す時、人は一人では生きていけませんし、成功もないとおもいます。
常に「for you 精神」を持ち、出会いに感謝し、別れに感謝し、悔しい時、苦しい時、嬉しい時、みなと分かち合える喜びに感謝しています。
人に育てられていることに常に感謝の念を忘れません。
今後のビジョン
まずは社員の独立支援に尽力しながら、1、2年後を目途に地元サッカークラブの運営に関わっていきます。
サッカークラブの新しい運営。一貫した指導体制が目指すところです。
サッカーを一つのツールに地域貢献活動に力を入れ、営業代行から地域コンサルタントをメイン事業に行っていきます。
スペインサッカークラブの下部組織cantera、オランダ語でランプの意味のcantera.。
人材教育、日本に火を灯す、「cantera」であるように、イタリアの熱狂的なファンの意味のstaを付け加え、情熱をもって取り組む「canterista」であり続けます。
2014年12月に海外事業のシェアハウス設立
★リバ邸プノンペン
今後、プノンペンでの留学ツアーなでの展開を模索中